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商品番号:1000589

【ふじ】日光棚田米食べ比べ+にこぽん

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商品番号:1000589

【ふじ】日光棚田米食べ比べ+にこぽん

商品内容

・こしひかり(2㎏) ×1袋 
・ゆうだい21(2㎏) ×1袋
・にこぽん ×2袋(そば1袋、おこめ1袋)

※特定原材料:蕎麦


賞味期限:
製造日より1ヶ月

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

日光 八木澤ファーム

(栃木県日光市)

日光 八木澤ファーム
左から 八木澤奈々子(妻)、八木澤裕史(夫)

” おれがやらないとこの土地は衰退していくなとひしひし感じたんだ ”

奈々子

私は結婚するまで農業したことなかったけど、ひいの「農業は楽しいよ!」の言葉にのせられてここまできた(笑)。

裕史

今じゃおれより重機を乗り回してる(笑)。ななが重機に乗ってると近所の人が手を振ったりして。

奈々子

景色もいいし、歌を口ずさんだりしながらけっこう楽しくやってる(笑)。ひいは夜に看護師やりながら農業してるんだよね。

裕史

山間部での農業は効率が悪いからやるつもりはなかったんだよ。つくっても動物に食われちゃうし。けどさ、おれがやらないとこの土地は衰退していくなとひしひし感じたんだよ。

奈々子

農業をこのまま続けていかないと、全てが森になって動物たちの住処になって子供たちが住むところもなくなっちゃう。

裕史

農業は大変だけど、やっぱり大事なのは人とのつながりなんだよ。うちだけじゃなくて地域の農家みんなで強くならないと。米の市場価格が安すぎてやめちゃう農家も。だから販売価格を上げたりも。

奈々子

みんなで助け合わないとね。子どもたちも保育園児の時から率先して、種まきとかトラクター洗ったりしてる。学校では学べないことを農業から学んでるよね。

裕史

普通の子どもは遊園地でゴーカートだけど、うちは田んぼでトラクター(笑)。米づくりを通して地域の人とつながりながらこの土地を守っていきたいな!

日光 八木澤ファーム

栃木県日光市で米づくりを中心に農業を営む「日光八木澤ファーム」。昔からある棚田を守りながら、水源に近い綺麗な水で米づくりを行う。

日光 八木澤ファーム

代表者名:八木澤裕史