商品番号:210306
ジャンボなめこ
商品番号:210306
ジャンボなめこ
商品内容
・ジャンボなめこ(約200g)×10袋
お届け温度帯:
冷蔵
お届け時期
通年
つくり手紹介
農事組合法人なめこファーム飛騨
(岐阜県高山市)
” キノコと会話しながら、身体で感じるくらいにならんと一人前じゃない ”
幸博
朋博
社長は本当に、職人だよな。仕事一筋、キノコ一筋みたいなね。
幸博
やっぱり経験を積んでかんとな。キノコと会話しながら、自分の理想を作るために研究や努力をしていかんと。
朋博
俺も多少はキノコと会話ができるようになったと思うけど、社長からすればまだまだだろうな。
幸博
ハウスへ自分で入ってみて、ちょっと息苦しいとか温度が高いとか、身体で感じるくらいにならんとキノコ作りは一人前じゃない。相手は生き物だからな。必ずそこに行って、物を見て、自分でも感じて調整する。わざわざ楽をしないような管理をしないと。
朋博
俺も俺なりにキノコとコミュニケーションをとるようにはしてるけどね。五感で感じ取るというか、全て身体の中に叩き込んで。
幸博
俺は正直、専務にキノコができるかなって心配だったんよ。でも今はもう「よう、これだけやるな」という風に。なに、もう褒め言葉しかないな今は。
朋博
いや僕も、社長の仕事やキノコに対する思いにはまだまだ敵わないなと。雲の上の存在というか。もう本当に尊敬の一言でしかないというところです。
高山市国府町の「なめこファーム飛騨」。水分量の少ないジャンボなめこは天ぷらや炒め物にも。「鍋物に入れるととろみが出てきて美味い。あのキノコの歯ごたえは、もうなんとも言えない」と幸博。
農事組合法人なめこファーム飛騨
代表者名:中村幸博
俺が最初にキノコを始めた時は、息子と女房を実家に帰して、お袋とおやじと死ぬ覚悟までしたから。どん底を知っとるから、毎日毎日が一生懸命やった。人の作れないもの作ろう、いいものを作ろうと。