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引き出物に欠かせない「熨斗」。昔はアワビを使っていた?!

結婚式の引き出物を何にするか決まったら、次に考えなくてはならないのは「熨斗(のし)」をどうするか。日本で贈り物をするときは、熨斗と水引を印刷したのし紙をかけることが一般的で、引き出物にもこれをつけることが多いです。でもそもそも、なぜ贈り物にはのしをつけるようになったのでしょうか?


もともとは〇〇を使っていた?!

現在は印刷された紙を贈り物に巻いていますが、その起源を辿ると、なんと現在では高級品とされるアワビをのしとして用いていたそうです。元来アワビは身が長くのびることから、「伸ばす、永遠」の意味を込めて長寿をもたらす縁起物とされていました。アワビの肉を薄く剥ぎ、さらに伸ばしたものを干したものを「熨斗鮑(のしあわび)」として、神社のお供え物として使われたり、贈答品に添えたと伝えられています。次第に黄色い紙で代用されるようになり、いつの頃からか現在のようなのし紙が用いられるようになっていきました。

引き出物を贈る時の、のしのかけ方は

現在では、印刷されたのし紙を使うのが一般的です。贈り物の種類によって入れるべき言葉は異なり、もし間違えると失礼になってしまうことも。引き出物を贈る時に用いるのし紙のチェック項目をご紹介します!

【のし上に入れる言葉】
のし紙の上部を「のし上」と呼びます。引き出物の場合は「寿」か、「御礼」を入れるのが一般的です。

【のし下に入れる言葉】
のし紙の下部を「のし下」と呼びます。のし下には新郎新婦の名前を入れますが、その方法は3種類あります。

(1)ふたりの姓。 例)伊藤家、伊藤
(2)新郎の姓名、新婦の名。 例)伊藤太郎、花子
(3)ふたりの名。 例)太郎、花子

表記方法で迷ったときは、新郎新婦で相談するか、お互いの親族に相談してみましょう。

引き出物にまくのし紙ひとつとっても、意外な所以やルールがありますね。嫌厭せずに、日本の文化を再発見するつもりで向き合うと、案が面白いかもしれませんよ。

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