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商品番号:1000090

本格芋焼酎 鳴門金時里娘

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商品内容
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商品番号:1000090

本格芋焼酎 鳴門金時里娘

商品内容

・本格芋焼酎 鳴門金時里娘(720ml) ×1本

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。


賞味期限:
なし

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

日新酒類(株)

(徳島県板野郡上板町)

日新酒類(株)
左から 田邉祥宏(製造部員)、富山聡弘(取締役製造部長)

” 最高峰のブランド「里むすめ」を使用した芋焼酎 ”

富山 うちでは昔からこの土地で日本酒を造ってきたんやけど、焼酎ブームもあって、2004年に地元の鳴門金時を使った焼酎を造ろうと最初にできたのが里娘。焼酎造りのノウハウもないから、九州へ勉強しに行ったり、製造免許も取ったり本当に0からのスタートやった。
田邉 元々畑違いの仕事をしていたんですが、どっぷり酒造りにハマってみたいと転職を決心しました。焼き芋で食べても美味しい芋で仕込んでいるので優しい味わいに仕上がりますよね。
富山 鳴門金時の中でも最上級の「里むすめ」を使っていて、軽やかでほっこりとした焼酎は飲み慣れていない方でも美味しいと思ってもらえるはず。最近仕込みは順調?
田邉 蒸し上がった芋や麹、もろみの状態は日によって違うので、見て触って食べたりして、普段からよく観察しています!
田邉 もろみは見ているだけで楽しいよね。生き物でその時々で変化していくから、最低朝晩2回は見に行って、思い通りにいかないのも面白い。
北里 子供の頃からお酒は親戚の集まりとかワイワイ賑やかにさせているなあと感じてて、今では父や親戚のおじさんにお酒造りの話ができるのが誇らしいです。
富山 子供の世代にもこの酒蔵のことは知ってもらいたいよね。大人になって上京したり海外へ行ったときに「地元にこんな美味い酒があるんだよ」って誇りに思えるお酒を造っていこう!

安政4年(1857年)徳島阿波をルーツとしている「日新酒類」。江戸末期より続く酒造蔵の伝承の技をそのままに「日々、新なり」をモットーとし日本酒をはじめ、地元特産物を生かした製品を造り続ける。

日新酒類(株)

代表者名:前田康人

URL:http://www.nissin-shurui.co.jp