・カタログギフトの商品交換申込期間は6ヶ月です。詳しくはこちら 地元のギフトとは
【ご確認ください】
令和6年能登半島地震によるお荷物のお届けについて詳しくは こちら

商品番号:1000296

【わかたけ】炙り笹詰め合わせ

拡大画像
商品内容
シズル写真
作業場外観
没頭写真

商品番号:1000296

【わかたけ】炙り笹詰め合わせ

商品内容

・炙り笹
 鮹・海鞘・帆立(約29g×3種入)×5袋

※特定原材料:卵、乳、 小麦


賞味期限:
製造から約30日間

お届け温度帯:
冷蔵



お届け時期

通年

つくり手紹介

及善蒲鉾店

(宮城県本吉郡南三陸町)

及善蒲鉾店
左から 及川善祐(父)、及川善弥(子)

” これからもおいしいかまぼこを作り続けるため挑戦し続けたい ”

善弥

親父は昔からバリバリ現場で働いていたよね。

善祐

善弥はよくいたずらしてたな。俺が作業しているところにちょこちょこ寄ってきてさ、かまぼこの上に花を描いたり寿を描いたりして。

善弥

懐かしい!あと、昔はよく朝市で売り子の手伝いしたよね。

善祐

やったねぇ。夜市やお祭りとかイベントごとがあると連れて行ったね。3歳の頃なんてはちまきして「いらっちゃいませ~」って。市場にも連れて行ったな。魚市場にかまぼこ持って行って挨拶する時に息子を連れてくと、市場の人がみんな喜ぶんだよ。

善弥

この街の特徴の一つかもしれないね、同業者同士がすごく仲がいいのってさ。

善祐

そう、みんなライバルなんだけど仲がいいのよ。じいちゃんの代からそうだからな。善弥が中学1年の秋だったかな。四代目の親父が残してくれたレシピで品評会に出す「リアスの秘伝」を仕上げたのは。

善弥

その時のことはよく覚えているよ。いつにも増して気合入れて作っているなーって思って見ていたからね。

善祐

品評会ではその年に大賞とったな。賞状をもらうときはさ、まるで後ろから親父の手が伸びてきた感じがしたんだよ。

善弥

俺も負けないように、これからもおいしいかまぼこを作り続けるよ。なぜ南三陸町でうちがかまぼこ屋をやっているかを常に意識しながら、これからも挑戦し続けたい!

及善蒲鉾店

明治13年に創業し、六代続く「及善蒲鉾店」。厳選したスケソウダラと高級魚のキンキを原料に焼き上げた笹かまぼこ「リアスの秘伝」は全国蒲鉾品評会で農林水産大臣賞を受賞した。

及善蒲鉾店

代表者名:及川善祐

URL:http://store.shopping.yahoo.co.jp/oizen/