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商品番号:1000622

【ふじ】山梨ブランド『富士の介』

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商品番号:1000622

【ふじ】山梨ブランド『富士の介』

商品内容

・甘塩仕立て(2枚入り)×2P
・柚庵漬け(2枚入り)×2P
・刺し身(150g)×1P


賞味期限:
30日

お届け温度帯:
冷凍



お届け時期

通年

つくり手紹介

忍沢養殖場

(山梨県南巨摩郡富士川町)

忍沢養殖場
左から佐野真規さん(娘婿)、秋山富一さん(義父)

” おいしく食べてもらえるように 魚と一緒に頑張っている感覚! ”

秋山

おいしい水や環境が養殖場に適していた事もあって、約45年前にこの土地で養殖場を始めたんだよ。

佐野

僕は出身の静岡で働く予定だったけど、1度社長の仕事を見せてもらったときに、直感で自分はここで働くんだって思ったんです。社長の人柄とか、仕事に対しての姿勢に感銘を受けました。

秋山

本当は、自分の代で辞めるつもりだったんだよ。養殖はなかなか難しい。育てている人柄が魚に反映されるからさ。魚と話ができないと消費者に対して生産者から「おいしい」という言葉を伝えられないんだよね。

佐野

とても難しいと思いました。社長に最初の頃「エサの量は魚に聞けばわかる」って言われて。初めのうちはどういうことかなかなか感覚がつかめなかったけど、だんだん近づいているのかなって。

秋山

俺がつくるよりも、もっとおいしい魚に育てられていると思うよ。養殖はセンスだ!

佐野

えっ!ありがとうございます。この世界を知れば知る程魚との距離が近くなってきています。おいしく食べてもらえるように魚と一緒に頑張っている感覚ですね。

秋山

養殖は、食材を届けるという意味では肉屋や魚屋と同じ意味合いを持っているね。料理人や中居さんを通じて最終的にお客さんの元へ。バトンを繋いでいくような気持ちだよ。

忍沢養殖場

山梨ブランド「富士の介」は、最高級サーモンとして10年の研究の末、開発。焼き物はふっくらとした上品な旨み、刺身はさっぱりとした脂ときめ細かい身質が特徴。切り身は、ホイル焼きでも。

忍沢養殖場

代表者名:秋山富一

URL:http://www.ninzawa.jp/ec/