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商品番号:1000718

【ふじ】ハタハタしょっつる鍋セット

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商品番号:1000718

【ふじ】ハタハタしょっつる鍋セット

商品内容

・舞茸(約100g)×1
・しめじ(約150g)×1
・えのき(約180g)×1
・ネギ(約130g)×1
・セリ(約50g(季節によっては春菊の場合あり))×1
・ハタハタ(約5~7尾)×1
・しょっつるスープ(約90g(スープは40倍希釈))×1


賞味期限:
出荷日含む冷蔵3日

お届け温度帯:
冷蔵



お届け時期

通年

つくり手紹介

三浦米太郎商店

(秋田県にかほ市)

三浦米太郎商店
左から 三浦大輔(息子)、三浦悦朗(父)

” ハタハタを食べて冬の荒々しい日本海を思い描いてほしい ”

悦朗

うちの先祖はもともと漁師で、100年近く前から「なれずし」を始めたんだ。今はハタハタの水揚げ自体、少なくなっているから、大輔が関わってくれているのはありがたいね。

大輔

いずれは戻ってこなければ、というのは頭の片隅にあったなあ。小さい頃からこの家で育って、仕事風景も見ていたし。秋田ではハタハタの認知度が高いけど県外ではあまり認知されてないから、いかにうちの商品をアピールするかということは常に考えている。

悦朗

飯寿司は伝統食として一定の評価をいただいているけれど、もっとハタハタの魅力を伝えていきたいね。今までいろんなコンテストに出て賞をもらってきたけどさ、やっぱり評価されると嬉しいもんだよね。

大輔

実を言うと、子供の頃は飯寿司をあんまり食べられなかったんだ。お酒を飲むようになってから食べるようになったけど、他の地域と比べて味が違うなと。

悦朗

そうなんだよ。この辺りは米どころだから、米麹も有名でね。その米麹に約一ヶ月近く漬け込んだものを商品として出荷しているから、麹の風味がして若干甘口なんだ。

大輔

麹で熟成されて、味がまろやかになるよね!自信をもって進められる商品ばかりだから、お客様にはシンプルに味を楽しんでほしい。

悦朗

そうだな。初めて食べるお客様には、冬の荒々しい日本海も思い描いてほしいなあ。

三浦米太郎商店

100年続く老舗のハタハタ寿司専門店。ハタハタの魅力を最大限活かした商品開発に取り組む日々。秋田県民が最も愛するハタハタを伝統の手法で優しく仕込み、新鮮な味を全国にお届けしている。

三浦米太郎商店

代表者名:三浦悦朗

URL:https://hatahata-akita.com/