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商品番号:1001275

「東京紅茶」ギフトセット

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商品番号:1001275

「東京紅茶」ギフトセット

商品内容

・リーフタイプ(50g)×1袋
・ティーバッグ(3g×12包入)×1袋


賞味期限:
最終小分け包装から1年

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

お茶の木下園

(東京都東大和市)

お茶の木下園
左から 木下修一(生産者)、長田夏奈(聞き手)

” 畑の景観と農地を守りたい。東京にも元々はお茶畑がいっぱいあったんです ”

木下

「東京でお茶づくりなんて珍しい」ってよく言われるんですが、この辺りは江戸時代から狭山茶の産地で、元々はお茶畑がいっぱいあったんですよ。今では住宅ばかりになってしまいましたが……。

長田

そうなんですね。街の景色の方が変わっていったと。

木下

はい。東京では農業だけやってても儲かりませんが、東京で農家をやっている人は農地を守るためにやっています。それはエゴかもしれないけど、畑の景色を残すことも大事なことですよね。

長田

なるほど。国産紅茶の発祥が新宿御苑というのも、ちょっと意外ですよね。

木下

そうなんですよ。僕もそんなことは知らずに、お客さんからの声で紅茶づくりを始めてみたんですが、なんだか縁を感じましたね。

長田

木下さんはどんな経緯でお茶屋さんを継ぐことになったんでしょうか?

木下

父が亡くなった時からです。元々継ぐ気はなかったので手伝いも一切していなくて、初めは何をしたらいいのか分からなかったんですが、自分で勉強して、分からないことは調べて、どうにかやってきました。

長田

へえ!そんな中、紅茶などの新商品が開発されていったんですね。

木下

はい。お茶を飲む文化自体減ってきていますが、“東京の木下さんのお茶”を飲みたいって言っていただけるような商品をこれからもつくっていきたいです!

お茶の木下園

東京でお茶の栽培と製造販売を行う木下園製茶工場。農地を守りお茶の生産を続けながら、現代に合った商品づくりにも挑戦する。緑茶用茶葉で製造した和紅茶は、渋みが少なくすっきりとした優しい味わい。

お茶の木下園

代表者名:木下修一

URL:https://tokyotea.official.ec/