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商品番号:207201

木島平米

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商品番号:207201

木島平米

商品内容

・北信州木島平産こしひかり(2kg)×2袋


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通年

つくり手紹介

小池農園

(長野県下高井郡木島平村)

小池農園
左から 小池喜雄(父)、小池雅章(息子)

” 親父がつくった基盤があったから、「農業やるなら米」と思えた ”

喜雄

兄が米をはじめて、へぇ10年も経つか。まあ、俺は楽んなったけどな。

雅章

俺が就農したのは21の年だから、こんで13年目か。高校卒業するときは、農業やるって気持ちはなかったからな。

喜雄

中学んとき、俺から1回だけ言ったことあったよな。

雅章

あったなぁ。後にも先にもそのときだけだな、そんなん言ったのは。

喜雄

そんで兄は、「自分の人生を勝手に決めるな」って言ってな。

雅章

ああ、そんなこと言った?そんなに詳しく覚えてねぇんだけどな。ははは。

喜雄

そんとき俺は、「好きなようにしろ」って言ったんだ。それ以上は、何にも言わなんだ。

雅章

そうだよな。「こうしろ」ってのも言わなかったな。

喜雄

自分で決めたことは、自分で責任を持ってするってぇのが大事だでな。こうゆう風にやれっていうのは、俺は言いたくねぇ。

雅章

だから、専門学生の時に「農業をやる、米を作る」って決めたのも俺自身だったしな。

喜雄

俺は「それ見ろ!」と思ったけどな。

雅章

あははは。でも親父がいて、親父がやった分の基盤があったから、農業やるなら米って思った部分はあるわな。

喜雄

まぁ、今は米も自由にできるからな。へぇ、自分で好きなようにやれ。

雅章

米は日本人の主食だからな。米そのものを、美味しくいっぱい食べてもらえるように頑張るさ。

小池農園

木島平村の米農家「小池農園」。「生まれたときから米農家」と豪語する父・喜雄と、専門学生時代の農業アルバイトから家業を継ぐことを決めた息子・雅章が2人で米づくりをしている。

小池農園

代表者名:小池雅章