京都山城のねぎ ねぎ三兄弟ギフトセット

小さい時はこんな大変そうな仕事絶対やらへんって思ってたけど、大学卒業して就職ってなったら農家を継いでたなぁ。

昔は興味なさそうやったからな。けど実は、継いでくれると思ってたんやで。（笑）俺も親父の背中見て、気づいたら農家になってたからな、そういうもんなんやて。

農家を継いで8年くらいはそんな熱心じゃなかったけどね。（笑）全国の農家が集まる勉強会に参加したのが刺激的で、そこからやな。農業に対する熱意が溢れ出したのは。今は仕事が楽しくて楽しくて！

「山城のねぎ」を広めるために、新しい取り組みを始めてくれて嬉しかったわ。頼もしいなと思ってるで。

親父が作ってくれた「山城のねぎ」を九条ねぎに負けないブランドにするのは面白そうやしな！新商品開発を始めてからここまで色々あったけど、ねぎづくりは毎回が勉強で、まだまだ親父には追いつけへんけどなぁ。

そやなぁ。自然が相手やから、何十年やっても毎日勉強することばっかりやで。

今はまだ、京都でねぎを作ってると言ったら「九条ねぎですか？」って聞かれるけど、いつの日か「山城のねぎですか？」と聞かれる日が来てほしいね。

「山城のねぎ」は品種より山城で作っていることが重要で、山城を守っていきたい、という思いが込められてるからな。これからも頼んだで！