商品番号:271303
河内紋様木綿でつくる日用品
商品番号:271303
河内紋様木綿でつくる日用品
商品内容
・かばん(35×35×8cm)×1個
・ポーチ (21×13.4×4.5cm)×1個
・ポケットティッシュカバー
(12.6×9.5cm)×1個
※色:青色
賞味期限:
なし
お届け温度帯:
常温
お届け時期
通年
つくり手紹介
河内木綿たかはし
(大阪府八尾市)
” 河内大田の和装雑貨。 可愛さとエレガントさが同居した実用小物 ”
康夫
恵津子
まあそれで木綿で小物をつくろうってなったんやけどね。結構難しいよね?
康夫
いやぁ、小さい頃から木綿つくりはしてたね。実家の裏が工場やって、当時は全部手作業やからそれの手伝いしてたで。昔はこの辺りは染物業すごかってんけどなぁ。
恵津子
私が嫁いだころも十分盛んやったと思うけど。みんなでわいわい作業したのが懐かしいわぁ。作業場は夏は暑くて冬は寒くて、なんてきつい仕事や思ったけどね(笑)。
康夫
大変な思いさせたなぁ。
恵津子
実は結婚する前から木綿の仕事したいと思ってたからええんよ。むしろ怖かったのはミシン(笑)。
康夫
木綿用のミシンは勢いほんますごいからな。そういえばミシン屋も減ってきたな。どうしても国外の安いのに押されるんやなぁ。
恵津子
どんどん河内木綿つかったイベントとか、展覧会なんかして、また売って行きたいよね。
康夫
そやなぁ、頑張りたいな。
恵津子
私はお手伝い頑張ります(笑)。
康夫
十分やってくれている。裁縫なんかすごい上手になった。
恵津子
ここに来たばっかりの頃は何も出来ひんかったもんなぁ。色々と教えてもらってありがとうね。
康夫
いやいや、こちらこそ。家事とか散歩付き合ってもらったり、感謝してるで。
木綿の本場、大阪河内にある「高橋商事株式会社」。半世紀以上前から蓄積されたノウハウでつくられる和装雑貨は、その手触りから最上品質であることがすぐにわかる。
河内木綿たかはし
代表者名:高橋康夫
いきなり暗い話やけど、最近はほんまに呉服離れが進んでるなぁ。