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商品番号:282002

ドラマチック日本酒「オヤジナカセ」

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商品番号:282002

ドラマチック日本酒「オヤジナカセ」

商品内容

・大吟醸オヤジナカセ(720ml)×1本

原料米:山田錦(兵庫県加西市)
醸造元:白菊酒造(茨城県石岡市)
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。


お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

名古屋農園

(兵庫県加西市)

名古屋農園
左から 名古屋敦(子)、母、義数(父)

” できるだけええ品質の米をつくって杜氏さんに渡したい ”

義数

昔から酒米つくってきたけど、まさか、わしの米でつくった酒ができるとは思わなんだなぁ。

東京で廣瀬さん(酒蔵の倅(せがれ))と出会ったのが始まりやね。親父の米で日本酒つくってくださいって。今までってどの酒に使われてたかって分かってたん?

義数

わからん。混ぜて各蔵元に納められるのが普通の流れやからな。

実際のとこどうかな、できてどう思った? 嬉しかった? オヤジナカセって名前にはしているけど。

義数

皆と呑めてええな。

帰省した時は必ず一緒に呑んでるもんなぁ。

普段、一人でも呑んでるけどぉ(笑)。

それは嬉しかったって捉えてええかな?

義数

…まぁそういうことやな。

でもな、嬉しいもあるやろけど、ラベルに「名古屋義数責任栽培」って書いてくれてるやろ。あれはお父さん、責任あるって言ってたで。私らは知ってる人に配る時、義数さんの酒やて分かってもらえてええけどな。

義数

できるだけええ品質の米をつくって杜氏さんに渡したい。お父さんで失敗はできんやろ。その責任とやりがいは、ほらあるわ。だから敦から「酒の鑑評会で金賞とれたで」って聞いた時は最高に嬉しかったな。あと、一番最初に酒ができた時、廣瀬さんがうちに直接届けに来てくれたのは嬉しかったなぁ。

またおれも帰ってきます(笑)。

名古屋農園

「子から親に贈る、親子で呑む酒」をテーマにした日本酒。息子の敦さんが東京で茨城の酒蔵の倅と出会いをきっかけに商品化し、販売も行う。父の日や結婚式の贈り物、帰省の手土産に喜ばれています。

名古屋農園

代表者名:名古屋敦