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商品番号:421202

【わかたけ】食べる藍シリーズ ギフトボックス

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商品番号:421202

【わかたけ】食べる藍シリーズ ギフトボックス

商品内容

・藍染めハンカチ(50cm×50cm)×1枚
・藍のお茶(ティバッグ8個入)×1袋
・藍のハーブティ(ティバッグ8個入)×1袋


賞味期限:
10ヶ月

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

アイアカネ工房

(長崎県雲仙市)

アイアカネ工房
左から江口雅志さん(販売支援)、鈴木てるみさん(代表)

” 藍って高級なイメージがあるけれど、 実は日々暮らしに馴染むもの ”

江口

藍のしごとは、いつから始めたんですか?

鈴木

もともとは趣味だったんだけど、いつか工房でやりたいと思っていてね。4年前に雲仙に空き家があるよって教えてもらったのよ。一度来てみたら、藍も育てられるし水もきれいだし。でも、家はボロボロで畑もガタガタだったから、まわりの人に助けてもらいながら壁を貼ったり土を耕したりしたなあ(笑)。

江口

ゼロからつくりあげたんですね!藍が食べられるって聞いてびっくりしましたよ。僕はもともと料理の仕事をしていたので興味があります。藍の青みも、醗酵して出てくる色だって初めて知りました。

鈴木

私も知らなかったんだけど、調べていったら昔は日常的に藍の葉や茎をお茶にして飲んでいたんだって。でも、ちょっと好みが分かれる味だからハーブとブレンドして飲みやすくしてみたんだよね。

江口

食材としての藍の文化も広めていきたいですね。

鈴木

そうなの。藍って高級なイメージがあるけれど、実は日々の暮らしに馴染むものってことを大切にしていきたいなあ。オリーブ園で江口くんとやったような体験型のワークショップも続けていきたいな。

江口

はい。長崎の美しい風景を一緒に味わえるようなイベントをお手伝いして、お店側とお客さんの輪をつくっていきたいです!

アイアカネ工房

自然豊かな雲仙市小浜町・刈水地区にある「アイアカネ工房」。工房の畑で育てた藍や綿で作品をつくり、染めや織りの体験教室を行う。<食べる藍シリーズ>では「薬草」としての一面も伝えている。

アイアカネ工房

代表者名:鈴木てるみ