商品番号:160103
ガラス箸置き「光蓮(ひかりはす)」
商品番号:160103
ガラス箸置き「光蓮(ひかりはす)」
商品内容
・箸置(6cm)×2個
※±5㎜の差が生じる可能性がございます
お届け温度帯:
常温
お届け時期
通年
つくり手紹介
AKI-KOS GLASS
(富山県富山市)
” 透明感の中に触れない奥行きがある、あの感じ ”
輪島
麻畠
うん、わじまめ(輪島氏)もその1人だよね。私達は子育ての現場で出会ったから直接ガラスで繋がった関係じゃない。だからか正直、初めて作品見たときはギャップにやられたよ!私はガラス職人じゃないから専門的なことはわからないけど、わじまめの作品は冬でも冷たくないというか、温かいよね。なんだろうな、赤ちゃんとか子どものほっぺたみたいに触りたいなぁ、可愛いなぁって思ってしまう曲線がある。
輪島
そうかなぁ、面と向かって言われると照れる(笑)。私は子どもの頃から川面のキラキラ感と石のゴロゴロした感じに惹かれてたの。透明感の中に触れない奥行きがある、あの感じ。
麻畠
あぁなるほど。言われてみるとなんとなくイメージがつながる。
輪島
今でも湧き水をみると気持ちが騒ぐ。作品に青が多いのは私の中の富山の色だし、水のイメージがいつも頭にあるからかもしれない。
麻畠
私はわじまめの自然をイメージさせる作品が好き!森とか自然の中で展示なんてやってみたらいいんじゃない?わじまめの作品が潜在する温かみは実際に手に取って、いろんな角度から見て感じてほしい。
輪島
いいかもね!ガラスを見て「あっ綺麗」とか、「泡が光ってるな」とか日常からふと離れる瞬間を与えられたらいいな。
2011年富山市にアトリエAKI-KOS GLASSを構えた輪島明子氏。全国で個展を開き、そのデンマークと富山で磨かれた温かみのある曲線と洗練されたデザインが注目を集めている。
AKI-KOS GLASS
代表者名:輪島明子
富山では1980年頃からガラス産業を1つの目玉にしてて、実は沢山の人が頑張ってるんだよ。