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商品番号:200106

日本でココだけ信州鯉焼き

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商品番号:200106

日本でココだけ信州鯉焼き

商品内容

・鯉焼き(プレーン、佐久鯉)×各2匹
・はなめしるこ(400g)×1袋
・鯉焼き屋てぬぐい×1枚

特定原材料:卵、乳、小麦


賞味期限:
冷凍保存 2週間

お届け温度帯:
冷凍



お届け時期

通年

つくり手紹介

藤田九衛門商店

(長野県長野市)

藤田九衛門商店

” 仏像のようにいつ見ても美しいと思える鯉焼き ”

藤田

鯉焼きのきっかけは、長野の鯉料理の店に行った時、鯛焼き屋さんを見かけたんですよ。鯛じゃなくて鯉でやってみるのはどうかと思ってやることにしたんだよね。その後吉川さんの鯉の作品をちょうど見る機会があって、この人に型をお願いしたいって思ったんですよ。

吉川

その時、自分の作品を県外で発表できる場所を探 していて、長野市内で個展を開催させて頂いていたんです。藤田さんと会ったのはタイミングが良かったというか、ご縁だったのでしょうね。

藤田

吉川さんにお願いして、仏像のようにいつ見ても美しいと思えるようなものをつくりたい。と伝えたんですよね。

吉川

自分と同年の方が「彫刻師を探してました!」と来られたので喜びつつ驚きました。

藤田

型にするには制約があって、いつも挑戦しながらやっていましたよね。

吉川

鉄板から、きれいに抜ける事が前程なので、かなり形の制限がありました。お腹に善光寺にある木魚のデザインも取り入れつつ、上品に見えるようサイズにもこだわりました。鯉焼きができあがったのを見た時、多少は縮んだり歪みを想像していましたが、思った以上の形の再現度に驚きました。藤田さんがかなり生地造りや焼き方に思考錯誤されたのかと思います。

藤田

毎日毎日焼いて、試行錯誤していました。100年、200年鯉焼きを食べた子が、おばあちゃんになってまた孫に食べさせてあげてってずっと続くようなお店をつくりたいと思っています。

藤田九衛門商店

ここでは食材選びから大切にしており、餡は主に長野県農家さんが生産した花豆を自家製餡にし、小麦粉は長野県産小麦100%使用している。2階は完全予約制の喫茶スペース。

藤田九衛門商店

代表者名:藤田治

URL:https://fujitakuemon.wordpress.com/