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商品番号:200327

【やまぶき】信州武田味噌 こだわり2種詰合せ

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商品番号:200327

【やまぶき】信州武田味噌 こだわり2種詰合せ

商品内容

・信玄かくし造り 白(500g)×1個
・十二割こうじ 赤(500g)×1個


賞味期限:
味噌・製造日より180日

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

武田味噌醸造株式会社

(長野県上田市)

武田味噌醸造株式会社
左から 武田晴太郎(弟)、市川絢子(姉)

” お味噌メーカーである前にお味噌の職人でありたい ”

絢子

私も晴太郎も、お味噌とはかけ離れたところで働いていたよね。

晴太郎

僕はいずれ継がなければと思っていたよ。親父は最初、渋っていたね。

絢子

「大変だから子どもには別の方向へ」と思っていたのかな。私はここで働くことは全然考えてなかったけど、お父さんの働く姿を見てきたからか、ふと「じゃあ自分も」と思ったんだよね。

晴太郎

うちで働く前は、お味噌の原料もよく知らなかったな。配達と研究開発と製造をやりながら、ゼロから学んでいったという感じ。

絢子

それまでは味噌汁を飲んでも「ああ、美味しいな」だけで(笑)、赤味噌か白味噌かも全然わからなかった。

晴太郎

今でもお客様との会話で気づくことが色々あるから、試食販売もやるし、配達も続けている。

絢子

私も直売所「菱屋」でお客様と顔を合わせる時間を大事にしてるよ。

晴太郎

そ「信玄かくし造り」もお客様の声をもとに開発したんだ。この商品はまだまだ上を目指せると思う。大豆や米の産地、麹割合、蒸し方で一万以上の組み合わせがあるからね。

絢子

本当に研究熱心だよね。仕込みのときは麹の様子を夜通し見ていて。頭が上がりません。

晴太郎

いや、姉さんには支えてもらっているよ。僕はお味噌メーカーである前に、お味噌の職人でありたいと思っていて。お味噌は自分たちだけでは造れないからね。大豆や米の農家さんの想いが残るように造っているよ。

武田味噌醸造株式会社

柳町に本社と直売所、工場を置く「武田味噌醸造」。絢子が出荷事務を担い、次期代表の晴太郎が味噌造り全般に携わる。「信玄かくし造り」は大豆の蒸かしや麹の研究を重ねた、晴太郎こだわりの商品。

武田味噌醸造株式会社

代表者名:武田幸一

URL:https://takedamiso.jp/html/