【やまぶき】前沢牛メンチカツ

オガタで働きはじめたのは、高一の夏。バイトを経て社員にならないかと話をいただいて、もう16年になりますね。

バイトとして働いてもらってる時から、修太はすごく真面目で前向きだったよ。「これは手放したくない！」と思っていたな（笑）。

ありがとうございます！社長には、いつも家族のように接していただいてとても嬉しいです。そうそう、はじめてうちの肉を食べた時は、脂の旨味にびっくりしたんですよ。

そうなんだよ。コンビーフをつくって社員に食べてもらった時は、「くどくないからもっと脂を入れてくれ！」なんて声もあったな（笑）。

そう言いたくなる気持ちもわかります。全然くどくなくて本当においしいんですよね。

うちは、牛の餌作りから子牛の生産、加工販売まですべてやっているのが特徴。普通はこの工程ってすべて分業するもんなんだ。すべてグループ会社でやってるからこそ、お客さんの声も反映できるし、あらゆる部位を楽しんでもらえる。

そうですね！もっと多くの方に地元の前沢牛の肉の良さを知ってもらいたいなあ。僕が感動した肉の旨味を知ってもらうように、宣伝活動につとめていきますね。

頼んだよ。最近は赤身ブームだなんて言われているけど、前沢牛を食べて霜降りの美味しさを再確認してもらいたい。