佐助豚 ウインナ・ベーコン詰め合わせ

元々は料理人になろうと思って東京に行ったんだけど、やってみたら思っていた世界と違くて。次どうしようかと思った時に、継ぐことにしたんだよな。

食肉の販売は、久慈さんの代からはじめたんですよね。

うん。生産者で、精肉加工から販売まで一貫してやっていて、チルドのものを出せるとこってあんまりないんだよね。

他ではできないようなことを色々とやってますよね。岩手の田舎から、東京とか都会の方で勝負できるのは面白いなと思ってます。

肉屋をやりたくて継いだというより、いい生産をするために、肉屋に入ったからね。食べる人も、取引先も、従業員も地域も、関わる人がみんな笑顔になれるような会社であり続けたい。

自分は地元で働きたいと思った時に、食べたことのある美味しいお肉の加工ができたらと思って入ったんですよね。

現場は十文字くんがしっかりやってくれるから安心して任せられるよ。働いてみてどうだった？

そうですね。一年一年があっという間だったなあ。佐助豚の美味しさをもっと多くの人に知ってもらえるように、アイディアを出し合って頑張ります！

毎日一生懸命やってなきゃ、早かったなとは思えないよ。技術も必要だし、みんなをまとめるのも大変だと思うけど、これからも一緒に挑戦して行こう！