【周年記念】80周年記念品に“感謝”の想いを込めて—社会貢献につながる『北陸復興支援ギフト』-日東産業株式会社様-

創業80周年を迎えた日東産業様が記念品に選んだのは「北陸復興支援ギフト」。社員への感謝と社会貢献の想いを込めた理由とは?周年記念品選びに悩む企業担当者必見の活用事例をご紹介します!
80周年記念に「北陸復興支援ギフト」を採用した想いとは?
昨年、創業80周年を迎えた日東産業様に、記念品として「北陸復興支援ギフト」を採用いただきました。その背景には、どのような想いがあったのでしょうか?
今回の取材では2代目である代表取締役の池谷様にお話をお伺いしました。
「10月の下期スタートの朝礼で、サプライズとして社員にギフトを配りました。『80周年を迎えたことを皆で振り返るとともに、被災地にも思いを馳せてほしい』というメッセージを伝えました。」(池谷様)

復興支援につながるギフトを選ぶことは、大きな意味を持つ
日東産業様では、これまでの周年記念品として、紅白饅頭や一般的な記念品を贈られていました。しかし、今回は「記憶に残るものを贈りたい」と考え、新たな選択を模索していました。記念品を選ぶ際に課題もあったようです。
「80周年の記念品を探している中で、なかなか『これだ!』というものが見つからなかったんです。お取り寄せのスイーツなども考えましたが、冷凍保存の手間など課題がありました。そんな中で御社の『北陸復興支援ギフト』を知り、これは特別な贈り物になると感じました。」(池谷様)
2024年1月1日に発生した北陸の震災。その出来事が記憶に新しい中で、復興支援につながるギフトを選ぶことは、日東産業様にとって大きな意味を持ちました。
「実は、当社も過去に大規模な火災に見舞われたことがあります。その際、多くの方々の支援を受けて復興することができました。そうした経験があったからこそ、被災地への支援を形にしたいと思ったのです。」(池谷様)
また、従業員の皆様にも「復興支援」というテーマに共感してもらう機会になったといいます。
記念品としての効果と社員の反応
実際に受け取られた社員の皆様からどんな反応をいただきましたか?
「『家族と一緒にカードを見ながら選んだ』という声を聞きました。みんなの記憶に残る贈り物になったのではないかと思います。」
(池谷様)
社員の皆様のご家族にも、被災地に想いを寄せるきっかけとなったようです。
バラエティ豊かなラインナップが好評
受け取られた商品を拝見すると、選ばれた商品が偏ることなく、皆様様々な商品を選んでいただいたと感じておりますがいかがでしょうか。
「様々な年代の社員がいるので、バラエティ豊かなラインナップは有難いです。特にお米は喜ばれたと思います。」(池谷様)
実際に選ばれた商品は味噌ホルモン、魚沼産コシヒカリ、金沢カレー、ドーナツなどを多く選んでいただきました。

まとめ
80周年という節目にあたり、日東産業様が選ばれた「北陸復興支援ギフト」。
企業の歴史と想い、そして被災地への支援が融合した特別なギフトとなりました。社員の皆様にも好評であり、記憶に残る贈り物としての役割を果たしたことが伺えます。
今回の事例を通じて、周年記念品を検討されている企業の皆様にとって、新たな選択肢となるのではないでしょうか?
「記憶に残るギフト」をお探しの際には、ぜひ一度ご相談ください。
こちらのページで紹介したカタログギフトはこちら

北陸復興支援のギフト
石川県能登半島地方を震源とする地震により、石川県、新潟県、富山県、福井県の4県を中心に、各地で甚大な被害が発生しました。
被災された方々を応援したいという想いから生まれたカタログギフトです。被災された北陸4県のうち、特に大きい被害を受けた地域*の産品を集めました。
(*災害救助法適用となった地域)
税込価格 3,850円~
会社概要
会社名:日東産業株式会社
代表取締役:池谷 彰様
事業内容:お茶業界を中心とした食品関連業界にスチール缶およびその他関連商品の製造販売
従業員数:75名
所在地:静岡県焼津市
1944年に静岡県で創業。
スチール製のお茶缶を製造する老舗メーカーとして成長。現在では、日本全国のお茶屋さんと取引がある。若い世代にもリーフティー(茶葉)を楽しんでほしいという想いから、オリジナルキャラクター「缶ペーンガール」を活用したキャンペーンを展開。展示会やプロモーションを通じて、お茶文化の魅力を発信し続けている。