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これから暮らす街の魅力を「贈る」

信州4エリア、小豆島、南部町、飛騨高山、備後、上田市…
地域の産品がつまった【地元のギフト】は、それぞれの地域産品が旬の時期に届くカタログギフト。
今回は、たくさんのご縁が重なって「地元のカタログギフト」を引出物として使っていただいたおふたりのストーリーをご紹介します。
好きな街が増えるって素敵なことです。

転勤先として暮らすことになった信州・松本市。
「地元のカタログギフト」で知ったこの街の魅力を届けたい。

今回、お話を伺ったのはこちらのおふたり。

笠原様

茨城県出身の笠原雄太さん、埼玉県出身の笠原直美さんご夫妻。
昨年松本市へ移住して来たおふたりには、結婚式で【中信州のカタログギフト】をお使いいただきました。

笠原様

どういったいきさつで松本市へ移住して来たんですか?

雄太::仕事の転勤です。 結婚式も長野県・軽井沢で挙げたんですが、これも偶然だったんですよ。 直美:軽井沢の結婚式は、旅行で訪れたのがきっかけだよね。
夏に行ったんですが、涼しいし、自然もたくさんあるし、良いところだなーって。
ふたりで散歩をしていた時に偶然、チャペルを見つけて写真を撮ってもらったんですよ。
そしたら「結婚式をやるならここがいい!」ってなって(笑)。
3年後にそのチャペルで結婚式を挙げました。
雄太::あのとき撮った写真のおかげで、結婚の話も進んだよね。
それから転勤で、偶然にも松本に勤めることになったんです。だから、いろんな縁が繋がって今があるなという感じです。

笠原様

【中信州のカタログギフト】はどこで知ったんですか?

直美:私がいま働いている「ギャルリ灰月」で【地元のカタログギフト】を店頭販売しているんですが、そこで初めて知りました。
しかも、結婚式の2ヶ月前くらいのタイミングで知ったんですよ。すぐに「これが使えたらいいなー」と思って夫に相談したら、「いいじゃん、これ」ってなって。即決だったね。
雄太:僕たちは信州の出身じゃないし、友だちとか親族とか、遠くから来てくれてる人が多いからこそ、信州の特産物や良いものをあげたいなと思っていました。そんなことを考えていた時にたまたまこれを知ったので、本当にタイミングが良かったなと思います。
またしても、縁があったな、と。
直美:しかも、このカードに登場する“一緒に農産品を作っている家族”とか“夫婦”にぐっときました。「継ぐ」っていうキーワードもあたたかくていいなって。
雄太:デザインもシンプルだけどインパクトがあってカッコいいですよね。
若い人にも受け入れられるデザインというか。
直美:そうそう。シャモとか、すごいインパクト!(笑)
【地元のカタログギフト】は、贈り物をするときや感謝の気持ちを込めて渡す時ぴったりな気がするよね。
私たちも親族だけで挙げた結婚式で、「アットホーム」がテーマだったので、本当にぴったりな引出物だったなと思います。

笠原様

笠原様

使ってみて、いかがでしたか?

笠原様

直美:すごく喜んでもらいましたよ。「美味しかったー」ってすぐに連絡をいただいたり。
そして、ハガキにメッセージをもらえるのがすごく良かったですね。
改めて見ると、結婚式のことを思い出します。
雄太:参列者は全員長野県外出身の人だったよね。
だからこそ、これから僕たちが暮らす信州のことや松本のことを、みんなに見てもらいたい知ってもらいたいという想いもあって。
直美:来月には、友だちが遊びに来てくれるね。だから色々と案内したいなと思います。
そう思えば、私たちもこのカードを見てから初めて知ったことがたくさんあるんですよね。
松本についてあまり詳しくなかったんですが、【地元のカタログギフト】を通してこういう特産物があったり、こんな人がいるんだっていうことも知ることができたので、今後はみんなに教えていきたいなと思います。

おふたりにとって、松本とは?

笠原様

雄太:松本の人たちって、本当に松本が好きなんだなって思いますね。
直美:確かに!そして都市部から来たからか、時間の流れが全然違うなと思います。自然も山も近くて、昔ながらの街並みを残しながらも、オシャレなショップがたくさんあって。
雄太:こっちに来てから、食べるものも自然と野菜が増えた気がするよね。
直美:そうだね。こっちは野菜が美味しいから。
雄太:このカードを見ても思うけど、これだけたくさんの特産物があるってすごいことだと思います。うちの地元だと、こんなに特産物が出てこないかも…(笑)
直美:あはは。そうかもね。今までは信州=蕎麦ってイメージだったけれど、他にもたくさんの特産品を知ることができたし、それが食べられる環境にいることが嬉しいなと思います。
住み始めたら、松本がお気に入りの街になっちゃったね。
さまざまな縁が重なって、“暮らす場所”となった松本。
【地元のカタログギフト】を眺めながら、その街の新たな魅力を知り
【地元のカタログギフト】を贈ることで、大切な人たちに地元ならではの美味しさを届ける。
そこに暮らす人たちによってずっと育まれて来た街の営みを知ることで、暮らす場所に愛着が生まれていくのかもしれません。
(敬称略)