おとうふ かまぼこ詰合せ

僕は、地元にかかわる製造の仕事をやりたいと思っていたときにここのかまぼこを食べて、他にはない食感に感動して入社したんだよね。

フワフワの食感とシャキシャキの玉ねぎが自慢だよね。私も塩釜の新名産として食べたおとうふかまぼこの美味しさに惹かれて入社したの。この美味しさを求めて遠方から買いに来てくださるお客様がいるのはやっぱりやりがいだよね。

お客様が驚いてくださるとニヤリとしちゃうよね！

「おとうふかまぼこ」の開発から30年、新商品の開発が課題かなあ。社員全員が開発に参加するから、奇抜なアイディアも出たりね（笑）。

食感を生かしたデザート系とかね（笑）。開発は苦労‥でもないか、楽しいね！あとは、昔ながらの石臼を使って自然の温度帯で作っているので、肉質が変化しないようにするにはとにかく温度が命。温度管理には特に気を使うなあ。

パッケージをエコ梱包にしたり、時代に合った取り組みもしていきたいね。コロナで中断してしまった社会科見学もまた再開して、子ども達にも「かまぼこって美味しいんだ！」と驚いてほしい。

そうだね。伝統の味とレシピ、そして石臼を守りつつ、新しい味も開発していきたい。社長の「かまぼこはセンスだ！」の言葉を胸に、これからもひたすらかまぼこを練り続けたい！