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商品番号:1001157

おこめんギフトパック(ゆず胡椒スープ付)

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商品番号:1001157

おこめんギフトパック(ゆず胡椒スープ付)

商品内容

・白米おこめん(100g)×3袋
・玄米おこめん(100g)×3袋
・ゆず胡椒スープ(8.5g)×6袋


賞味期限:
製造日から180日

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

おこめん工房

(広島県三原市)

おこめん工房
左から 井掛勲(会長)、井掛雅祥(社長)

” 「おこめん」が日本の新しい食の選択肢になるよう発信したい! ”

人口1万人を超えていたこの町が、今や5000人を切るほど人口流出をしている。理由のひとつに、米づくりではなかなか食えない若い人たちが出ていった背景があるんだ。

雅祥

はい。私も幼い頃から育ってきたこの美しい田園風景が失われてしまうことが許せなくて。会長はそんな状況を解決しようといろいろな仕掛けを考えましたよね。

ああ、そうだ。最終的に自社製品のおこめんをつくりつつ、全国の米農家の委託で米粉麺を製造するようになったよ。

雅祥

私が会社に入ることになった4年前に軌道に乗りはじめました。

いざ「新しい米の麺をつくろう!」と意気込んでも、なかなか消費が伸びず大変だったよ。最初は小麦粉や豆乳も混ぜてつくっていたけど、おいしい反面どんどん単価があがってしまって。

雅祥

長く、手軽に買ってもらえるように材料と製法を見直したんですよね。

おいしくつくるのが大変でな。常に改良を加え、ようやく学校給食でつかってもらったり飲食店に卸したりするような麺にたどりついた。

雅祥

これからは私が会長が生み出した仕組みを継続し、次世代に繋いでいかなきゃ。おこめんが日本の新しい食の選択肢として浸透するよう発信していきますね。

わしがここに来なくてもよくなるように頼むよ(笑)。大切なのは立ち止まらないことだな!

おこめん工房

広島県三原市で米粉麺の製造販売を行うおこめん工房。広島県産の米粉とでんぷんからつくる「おこめん」で新たな食文化の提案を行い、米の消費拡大を目指す。全国の米農家から委託して米麺の製造も行う。

おこめん工房

代表者名:井掛雅祥

URL:https://www.okomen.co.jp/