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商品番号:1001798

「竹のお箸を、もういちど日本の食卓へ。」『okaeri』 の竹箸5膳セット

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商品内容
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商品番号:1001798

「竹のお箸を、もういちど日本の食卓へ。」『okaeri』 の竹箸5膳セット

商品内容

・okaeri16cm×1膳
・okaeri18cm×1膳
・okaeri21cm×1膳
・okaeri23cm/細×1膳
・okaeri23cm/太×1膳

NY ADCなど国際的なデザイン賞を獲得し、ミシュランの星を獲得したシェフ達も絶賛する日本のお箸の原点をお届けします。


お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

ヤマチク

(熊本県南関町)

ヤマチク
山崎彰悟(専務取締役)

” つくり手が真ん中にいる自社ブランド ”

1963年に創業されたヤマチクは、熊本県南関町という小さな町で周辺の山々から切り取った竹の素材を活かした竹箸を製造・販売しています。

ーー

24歳でヤマチクに入社されたとのことですが、ヤマチクの第一印象はいかがでしたか?

山崎

第一印象は「もったいない」でした。残業や休日出勤をしているのに売上に繋がらず、一生懸命やるほどキツそうで成果に結びついていないのがもったいなかったです。あとは、当時はヤマチクで働く人たちが、自分たちが尊い仕事をしているという意識がなかったことももったいなく感じました。

ーー

尊い仕事をしている意識というのは、具体的にどういった場面で出てくるのでしょうか?

山崎

例えば友達に「仕事どう?」と聞かれてなんと答えるか。出てくる言葉がポジティブかネガティヴか、というところを気にしています。

ーー

会社や仕事に対する思いがポジティブなものであって欲しいという願いがあるのですね。

山崎

拠り所になるものを会社がつくらないといけないと思っています。

ーー

山崎さんの決意をお聞かせください。

山崎

私に与えられた使命は、ヤマチクの仕事そのものや、働いている人たちの仕事の価値を上げていくことです。そのために仕事をしています。私が死んだ後も、この仕事が価値あるものだと言われるために、やれることはなんでもします。

(インタビュー全文はものづくり新聞の記事をご覧ください → <a href="https://monojirei.publica-inc.com/n/n083793ddf1e3" target="_blank" class="fntRed">記事ページへ</a>)

ヤマチク

熊本県南関町で59年間「竹の、箸だけ」をつくり続けている株式会社ヤマチク。輸入木材やプラスチック製の箸が主流になった中、このokaeriには「竹のお箸を、もういちど日本の食卓へ。」という箸の原点回帰を目指す思いが込められている。NY ADCなど国際的なデザイン賞を獲得し、ミシュランの星を獲得したシェフたちも絶賛。

ヤマチク

代表者名:山崎清登

URL:https://www.hashi.co.jp/