商品番号:1001879
大分豊後水道海鮮漬け丼食べ比べセット





商品番号:1001879
大分豊後水道海鮮漬け丼食べ比べセット
商品内容
・りゅうきゅう丼(70g)×1袋
・活きぶり丼(70g)×1袋
・活き鯛丼(60g)×1袋
・津あじ丼(60g)×1袋
※特定原材料:小麦
賞味期限:
製造日から90日
お届け温度帯:
冷凍
お届け時期
通年
つくり手紹介
豊後水道海鮮市場
(大分県津久見市)

” 津久見出身の人から「なつかしい」って言ってもらえるのが嬉しくて ”
浩幸
千恵子
リヤカーをひいて行商しよった時代やった。浩幸は大学行くのをやめて魚屋になったな。お父さんも安心したじゃろ。
浩幸
担任の先生に「津久見で1番の魚屋の後を継がんか」て薦められたけん「一緒にしよっか」て決めたんよ。
千恵子
魚はいつの時代も食べられるけど、食べ方は変わっていく。魚をさばくのも手間だから、手軽に食べられるものをつくろう、ちゅうて加工を始めたのは平成21年だったかな。
浩幸
そうそう、まぐろカレーが最初で、そこからこの付近で獲れる津アジ、津サバを売ろうってことで、りゅうきゅう丼やひゅうが丼をつくるようになったな。
千恵子
昔からアジでもサバでも、日持ちさせるために醤油に漬け込んじょった。それを“りゅうきゅう”と言うて。私のおばあちゃんが大好きやったなぁ。お母さんもようつくってくれよった。
浩幸
地元の味、家庭の味ってことね。栄養もたっぷりやし。まぐろ漁師の郷土料理だったのが広がった料理もあるよね。地元の人や津久見を離れた人から「なつかしい」って言ってもらえるのが嬉しくて。知らん人にも津久見の魚の良さを知ってもらいたかったけん、つくってよかったね。

大分県津久見市で、豊後水道の海の幸を提供する豊後水道海鮮市場は、昭和50年頃から続く魚屋。新鮮な魚を販売する一方、おいしさを全国に届けるべく、食べやすい加工品の展開にも力を入れる。
豊後水道海鮮市場
代表者名:永徳浩幸
昔は津久見にはマグロ漁師がたくさんいて、魚屋も多かった。親父が魚屋を始めたのは、俺が小学生の頃だったね。