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商品番号:1002173

ご飯の供セット

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商品番号:1002173

ご飯の供セット

商品内容

・山椒じゃこ(40g)×1個
・かつおごま昆布(80g)×1個
・かつお味噌(140g)×1個

※特定原材料:小麦


賞味期限:
【山椒じゃこ 40g】到着日より90日
【かつおごま昆布 80g】到着日より150日
【かつお味噌 140g】到着日より120日

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

株式会社 津乃吉

(京都府京都市東山区)

株式会社 津乃吉
左から 吉田和親(父/会長)、吉田 大輔(息子/社長)

” 俺の味と会長の味はちょっと違う、けど、俺がうまいと思う佃煮をつくる ”

和親

大輔が結婚して4年後やったなあ。大輔が「会社を継いでもいい」って言ってくれたん。いずれは、と思っとったけど、言えんかったなあ。たくさん稼げる会社じゃなかったし。

大輔

そうやった。その時に思いついた良いことといえば、大阪から京都に戻れることくらいやったわ(笑)。不安ばっかり。家族もあるし、給料が減ることへの不安と、親子で仕事することへの不安でいっぱいやった。会長と衝突するのは見えとったからなあ(笑)。

和親

そうやなぁ…。大輔にとって、いいことなんか何もないって思っとったけど。

大輔

でも今の俺は、プライベートと仕事をごちゃごちゃにできとるから楽しい。オンとオフがないんよな。それが俺には合っとるんかも。

和親

「津乃吉」は本当においしいものだけをつくるっていう軸さえぶれさせへんかったら、味をそのまま受け継ぐことはしてないからな。自分でおいしいと思うものを作ってほしいと思っとる。稼ぎたいんじゃなくて、料理人に近い感覚よな。

大輔

だから、俺の味と会長の味ちょっと違うよな。でも、俺がおいしいと思ってるもんつくってるから、お客様に胸張って勧められる。「これが津乃吉のちりめんじゃこです」って。だから24時間、自分でいられる。津乃吉の𠮷田大輔でいられる。会長から会社継いでからは、それが一番嬉しいことかな。

株式会社 津乃吉

素材本来の味を活かした京佃煮の店「津乃吉」。父・和親が自分の舌を頼りにつくり出した製法は今も変わらない。添加物を使用せずつくった佃煮の他、こだわり抜いた京だしや黒豆煮も人気。

株式会社 津乃吉

代表者名:吉田 大輔

URL:http://www.tsunokiti.com/