ニクロハがつくるフランスシャルキュトリー

和牛の断面ってすごく綺麗で、自然が生んだ芸術品だなって思ってて。一頭を捌いて、綺麗に飾って、その部位の価値をお客様にちゃんと伝えておいしく召し上がってもらう。このニクロハの仕事って、額縁と同じだなって。

私たちの考えを、店舗装飾やロゴデザインで表現できたね。将也さんはデザイン一つ一つにちゃんと意味を持たせてるのがすごい！

ありがとう。肉屋ってお肉のプロだから、自分たちの商品をつくり上げていくことも大切だと思うんだ。精肉もシャルキュトリー（ソーセージや生ハム等）も、各々に適した調理法や食べ方を伝えることで、おいしさを最大限にお届けしたいな。

視覚的にもおいしさを伝えられるよう、包装の美しさにもこだわってるよ。商品を受け取る一人ひとりのお気持ちを考えて、丁寧に仕上げるの。

美里さんのお客様への気配りって本当に重要だと感じてる！同じ商品を扱っていても、喜びの声や感謝のお言葉を一層もらえるようになったよね。この人が妻になってくれてよかったなぁって思うよ。

ありがとう。素敵な商品をお伝えして喜んでもらえて、将也さんとつくりあげていけるこの仕事が楽しいよ。

地元の食材と世界の食文化を融合させたニクロハの商品で、地元の魅力を発信する架け橋になれるよう、これからも家族で頑張っていこうね。