商品番号:1002505
熟成千屋牛A5ミンチ
商品番号:1002505
熟成千屋牛A5ミンチ
商品内容
熟成千屋牛A5ミンチ(300g)×1パック
賞味期限:
-18℃以下出荷日より半年間
お届け温度帯:
冷凍
お届け時期
通年
つくり手紹介
哲多和牛牧場
(岡山県新見市)
” 千屋牛って体は大きいけど、 人懐っこくて可愛いんです! ”
荒嶋
塚原
昔はトラクター代わりだったみたいですね!当時は9万頭もいたんだとか。
荒嶋
そう、中国地方は製鉄業が盛んで製鉄を運ぶのに千屋牛を使ってたんだよ。
塚原
千屋牛はおっきいからきっと迫力ありますよね。でも実は人懐っこくて可愛い。それに意外と夏に弱くて夏バテしちゃう。人間みたいに物を言わないので、日ごろの様子はしっかり観察するようにしてます。生き物の世話は年中無休だし、体調面の管理も大変です。
荒嶋
塚ちゃんも牛も日々頑張ってるよな!うちのバラ肉は、脂に甘みがあってうまいから、しゃぶしゃぶで食べるのがオススメ。ポン酢で食べると絶品だよね。
塚原
すき焼きも美味しいですよ。肉の脂がだしやつゆにも溶けるから、やっぱり締めの雑炊は外せないです。
荒嶋
そうだな!ここは寒い土地ではあるけど、これからは親牛に外で自然に出産させたいんだ。親子周年放牧っていって、寒い時も暑い時も外で放牧するのが目標だな。自然の草を食べた牛の力も借りて、事業を拡大したいんだ!
塚原
そうですね。和牛の原点である、日本最古の蔓牛が新見の「千屋牛」だということを知ってほしいですね。あとは、赤身の旨味も追求していきたいです!
岡山県西北部、新見市で千屋牛を育てる「哲多和牛牧場」。おからや米ぬかなど飼料も国産にこだわって育てられた千屋牛の脂は甘味があり、口どけがよく香味豊かなのが特徴だ。
哲多和牛牧場
代表者名:荒嶋弥寿夫
千屋牛は明治の頃から、体格の大きな牛として全国に名をはせていたんだ。