商品番号:150603
魚沼産の有機米と無農薬栽培の季節野菜
商品番号:150603
魚沼産の有機米と無農薬栽培の季節野菜
商品内容
・有機米コシヒカリ(1kgまたは2kg)x1袋
・季節野菜(夏:トマト、冬:里芋など)
※季節野菜はつくり手オススメの野菜が届きます。種類の指定はできません。
※季節野菜の量に応じて、お米の量が変わります。
賞味期限:
野菜により異なりますが、1日とさせて頂きます
お届け温度帯:
常温
お届け時期
7月上旬〜11月上旬
つくり手紹介
魚沼わたなべ農園
(新潟県小千谷市)
” 農業は試行錯誤の連続だから、 毎年1年生だ! ”
正寿
幸雄
そう。この土地でずっと江戸時代から続いてるなぁ。前は農薬や化学肥料をずっと使ってた。それだけ農薬を使うと、それはもう素晴らしいものができる。でも、それじゃだめだと思って無農薬栽培をはじめたんだ。
正寿
俺も農業をやるなら、無農薬じゃないと!って。
幸雄
野菜からすると、薬をかけられるのはストレスだからな。でも無農薬は手がかかる。農薬を使うのに比べて本当に何十倍も。こうなるはずだったって、思い通りにいかないこともたくさんあるな。
正寿
試行錯誤の連続だよ。1日の3分の2は草刈りしてるしね(笑)。でも無農薬に加えて、ここは雪解け水で育つからおいしくなる。手がかかるからこそ、良いものができたときの嬉しさも大きいよ。
幸雄
自分が思い描いた野菜の成長が見えたとき、本当に嬉しい。でもまだまだだな。ばあちゃんには「毎年1年生だ」って言われたの覚えとる(笑)。
正寿
そうそう(笑)。季節によって色んなものができるけど、うちの『とう菜』は甘みが強くておすすめ。おひたしやみそ汁、漬けものにすると本当に美味しい!この自慢の野菜たちをこの土地から、これからも長くつくり続けていきたいね。
米どころ新潟県魚沼地方の小千谷で農業を営む「魚沼わたなべ農園」。無農薬と雪解け水によりつくり出された肥沃な土地で米や旬の野菜を栽培する。雪の下でじっくりと育つ「とう菜」が美味しい。
魚沼わたなべ農園
代表者名:渡辺正寿
俺は小さい頃から、手伝いしに畑来てたね。前は会社勤めしてたけど心の底でずっと継ぎたいっていうのはあったよ。俺で12代目だっけか?