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商品番号:160702

クリームのような泡になるビアカップ

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商品番号:160702

クリームのような泡になるビアカップ

商品内容

・ビアカップ (口径約8cm、高さ約12cm)×1本

※注文を受けてからおつくりするためお届けまでお時間を頂戴します。


お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

越中三助焼窯元

(富山県砺波市)

越中三助焼窯元
左から 谷口均(父)、谷口由佳(娘)

” 伝統は守っても、 作品はつくり手が変われば変わっていく ”

うちのこだわりは、地産地消で地元の土を使って昔ながらのやり方で現代に合うものをつくること。今回のビアカップも代々受け継がれている緑色が特徴の品。釉薬とか土とかの伝統は守っても、作品はつくり手が変われば変わっていくものだから面白いな。

由佳

うんそうだね。私も緑の釉薬にガラスを入れてみたり、いろいろやっている。自分のつくりたいものをつくっているからどれもお気に入ってるなぁ。

ちょっとピンク色をつけたり、由佳がつくるものには女性的なものがやっぱり出るよね。

由佳

そうかもね。私が始めたのは結婚して23歳の時。もともと歯科衛生士だったけれど、家を継ぐ人間がいない!ならやってみようと。大きな決断だったけど、好きな仕事につけてよかったと思ってる。

そうだったね。昔から僕やおじいちゃんの姿を見てきたから上達も早かったな。

由佳

そうかな。まぁ、お陰様でこの辺りの温泉街で使うご飯茶碗はうちの商品を使ってもらったり本当に頑張らないと!って思ってる。小さな子ども3人育てながらは大変だけどね。

そうだな。今回のギフト商品になってるビアカップについては特に泡のきめ細かさに注目してほしいな。味が変わって飲みやすくなる。ぜひみんなで飲み比べてみてほしいね。

由佳

うん、美味しさが絶対違うから、ぜひ試してみてほしい!

越中三助焼窯元

製造の窯で壺、鉢、皿などの生活用具をつくり始め、三助焼の基礎が築かれた。代々受け継ぐ淡く深い緑色の釉薬が特徴の窯元は、古くは奈良・平安時代の須恵器に始まり、生活用具と瓦の製造が行われていた。

越中三助焼窯元

代表者名:谷口均

URL:https://sansukeyaki.com/