商品番号:202012
にこにこご飯茶碗(子供茶碗・黒)とネコのはし置きセット
商品番号:202012
にこにこご飯茶碗(子供茶碗・黒)とネコのはし置きセット
商品内容
・にこにこご飯茶碗×1個
子供茶碗(黒)(口径約10.5cm×外高5cm)
※手作りのため、大きさは目安となります。
・ネコのはし置き×1個
お届け温度帯:
常温
お届け時期
通年
つくり手紹介
山の木窯
(長野県駒ヶ根市)
” 毎日の食卓がちょっと楽しくなれば…そんな想いのお茶碗です ”
和也
康佑
そうなんだー。今はあんなに食べるのにね。
和也
今はもう高校生だから12年位前の話だけどな。お兄ちゃん用のお茶碗を作ろうと思って、お父さんが作ったお茶碗の側面にお母さんが絵を描いたんだ。
康佑
僕もこないだ自分のコップ作ったー!作るのって楽しいよね!
和也
そうだな。それでそのお茶碗の内側がなんかさびしいなーと思って見てたら、ピーンと閃いてね。「ご飯全部食べたら、にこにこ顔が出てくるぞ!」って言ったらお兄ちゃん喜ぶかなぁって、にこにこ顔を内側に描いたんだよ。
康佑
あーっ、僕もいつも使ってる、にこにこ茶碗!
和也
そう、にこにこ茶碗の第1号誕生!そしたらお兄ちゃん、残さずちゃんと食べるようになったんだ。
康佑
えーすごい!でもご飯をよけたらいつでも顔が出てくるよ。
和也
それは康佑がずる賢いだけだよ。ちゃんとご飯食べんとあかんよ。
康佑
へへへ。はーい。うちではお母さんも大きいにこにこ茶碗使っとるよね。
和也
うん。最初は子供用の小さいのしか作っとらんかったんだけど、展示会なんかで「大人用はないの?」っていうお客さんが多かったからな、大人用の大きめも作るようになったんだよ。
康佑
みんなでにこにこしてたら楽しいね!
中央アルプスを望む山里で、手作り陶器を制作している「山の木窯」。様々な技法を用いて、白と黒を基調とした器や灰釉の器を作り続けている。作品展も長野県を中心に数多く開催している。
山の木窯
代表者名:岡田和也
お兄ちゃんが康佑よりちょっと小さい頃な、ご飯を一口くらい残す癖がついちゃって。