商品番号:321001
半生そば 琴弾の里
商品番号:321001
半生そば 琴弾の里
商品内容
・半生そば(250g) ×3袋
・そばつゆ(150g) ×3袋
※特定原材料:小麦、そば
賞味期限:
製造日より90日
お届け温度帯:
常温
お届け時期
通年
つくり手紹介
株式会社一福
(島根県飯石郡飯南町)
” そばの実演販売が大成功。お客様の反応を見て肌で感じたことが一福の礎 ”
調査隊
つくり手
実は一福は大正11年、鮮魚と仕出しの伊藤商店から始まったんです。初代の伊藤ソメが本業のかたわらで出雲そばの店「一福」を開店したのが昭和33年で、商店の仕事を手伝いながらそばの打ち方を習い、店を切り盛りしていました。三代目である私の父は伊藤商店をそのまま継ぐはずで、高校卒業後に板前の修業にも出たこともあったんですが、なぜか肌に合ったのはそば打ちのほうだったんです。そして、三代目の私の父の代からそば一本に絞って、新たに「奥出雲そば処一福」として開店しました。
調査隊
鮮魚店から本業のかたわらで始められたのがきっかけとは驚きです!そば打ちはきっと天職だったのでしょうね。
つくり手
そうですね。そば打ちは一本の麺棒を使い、丸くのす「丸打ち」という方法で、初代から受け継がれてきています。挽きたて、打ちたて、ゆでたての三たてを基本として今も継承されているそば打ちの伝統製法です。店舗は多くのお客様で賑わうようになり、一方で他県でのイベントや百貨店の物産展で行ったそばの実演販売が大成功したんです。この時に行く先々で自分の目でお客様の反応を見て肌で感じたことが、のちの一福の礎になっているんですよ。
調査隊
そば打ちの実演をしていたら私も見たくなりますね(笑)。本場と同じ味を楽しめるそば、ぜひみなさんにも召し上がって頂きたいですね!
「有限会社一福」の出雲そばは、甘皮も一緒に挽きこんだ一本挽きの黒いそば。「挽きたて・打ち立て・ゆでたて」の三たてのそばを基本として、創業以来変わらぬ美味しさの出雲そばを提供している。
株式会社一福
代表者名:伊藤弘典
一福さんは創業はどれくらい前なのですか?