商品番号:70305
福島ラーメン紀行
商品番号:70305
福島ラーメン紀行
商品内容
・白河ラーメン×4食分
・喜多方ラーメン×4食分
・奥州郡山とんこつラーメン×4食分
※各ラーメンにスープ、生中華麺が4食分、メンマ(80g)1袋が入っています。
※特定原材料:小麦
賞味期限:
賞味期限60日、保存方法 直射日光を避け、常温で保存
お届け温度帯:
常温
お届け時期
通年
つくり手紹介
あらい屋製麺所
(福島県郡山市)
” コクはあるけど癖はない すんなりスープを飲み干せる! ”
遠藤
千葉
はい。私はこの職場に来て8年目で、今は工場長代理をしています。
遠藤
「福島ラーメン紀行」を売り出したのは、15年くらい前だな。喜多方ラーメンが一時期バカ売れして、二匹目のドジョウを狙って白河ラーメンをつくったんだ。その後、町おこしで郡山ラーメンをつくる動きがあって、郡山の姉妹都市でとんこつラーメン発祥の地、久留米市のラーメン屋さんと連携して、郡山とんこつラーメンをつくったんだよ。
千葉
3種類のラーメンの中では、どれが好きですか?僕は、郡山とんこつラーメンです。臭みがないから、すんなりスープを飲み干せます!
遠藤
どれも特徴があって旨いけど、俺も郡山とんこつラーメンが一番だな。コクはあるけど癖はないからさ。俺はもやしが好きだからたくさん入れちゃうね。
千葉
僕は、半熟か生に近い卵を入れて食べます!味を変えられるからいいんですよ。
遠藤
最近は乾麺の見せ方を変えるために、あえてまっすぐじゃない商品も開発してるんだよな。
千葉
ええ。まっすぐじゃないと乾麺を綺麗に乾かしたり、パッケージに入れたりが大変です(笑)。綺麗な見せ方をいろいろ工夫していきたいですね。
郡山の老舗製麺所「あらい屋製麺所」。乾麺のほか、生麺やゆで麺、半生麺も製造している。最近はギフトに注力しており、ラーメンの美味しさを気に入ってリピーターとして買う方も多い。
あらい屋製麺所
代表者名:遠藤雄一
ここは大正10年に創業した老舗なんだ。ここ数年で、古い職人さんが定年退職して、最近は20代、30代の人が主力になっちまったな(笑)!千葉くんは30歳になったっけ?