【わかたけ】はなが牛と国産豚の合挽ハンバーグ

入社時はお店も無秩序だったから、段ボールを片付けるとかデータを使えるようにするとか、目の前のことから一つ一つ取り組んだなぁ。業務改善をゴリゴリ進めていったら業績が2〜3倍になって、父に代表を任されて。

すごい（笑）。僕は畜産業界で働くつもりはなかったんですが、就職説明会で社長に出会って。「この人の元だったら面白いことができそう」って思ったんですよね。

ははは。農業人口を増やすためにも、一人ひとりがやりがいや面白さを感じながら働ける会社をつくりたいなと思うよ。「ゆうぼくって面白い会社だから、ゆうぼくがやってる農業って面白いんじゃない？」って！

うんうん。僕も楽しくない仕事はしたくないって思います！販売者であると同時に生産者でもあることも、うちの大きなポイントですよね。

うん。生産者は生き物しか扱わないしお肉屋さんは食品しか扱わないけど、僕たちは生き物の命から食品というものに変わるプロセスを目の当たりにするね。

だからはなが牛のよさを伝えるし、最後の1gまでおいしく食べてもらいたいんですよね。命に対して失礼なことをしたくないし、命をいただいてるって思いを届けられるようにしたい！

そうだね。尽生くんの今後の成長も楽しみだ！これからもよろしくね。