商品番号:1001806
万年筆を楽しむためのノートセット
商品番号:1001806
万年筆を楽しむためのノートセット
商品内容
・Seven Seas CROSSFIELD(A5/7mm方眼)×2冊
※色の組み合わせはお任せください。
万年筆で書くことを楽しむために生まれたノートSeven Seas CROSSFIELD
お届け温度帯:
常温
お届け時期
通年
つくり手紹介
渡邉製本株式会社
(東京都荒川区)
” アナログのぬくもりを感じる 思い出を残す魔法 ”
ーー
河合さんにとって渡邉製本はご実家ですよね。子供の頃から関心はありましたか?
河合
特別に興味を抱くという感覚もないほど身近な存在だったように思います。1階が工場、2階が住居だったので身近ではありましたが、デザイン系の学校に進学し、卒業後も製本とは異なる業界に就職しました。
ーー
家業には入ったきっかけはなんですか?
河合
2016年に両親が自社製品開発に取り組み始めた時に、休日を利用して私も手伝っていました。それが徐々に本格化していったので本格的に参加しようと入社を決めました。
ーー
自社製品開発で苦労した点はありますか?
河合
マーケティングやブランディングをあまり理解しないまま開発を始めていたので、途中で開発に必要な知識を学びました。そこから再スタートとなったので最初の製品である「BOOK NOTE」に関しては開発に計2年ほど時間がかかりました。
ーー
どんな風に商品を使って欲しいですか?
河合
「えぽっけ」は私が子供の頃に描いた絵を、大人になってから母が押し入れの奥から見つけたことがきっかけで開発しました。もちろんすぐに絵を入れて飾って楽しんでいただきたいですが、何年か経った時に見返して笑い合えるきっかけにもなると思っています。
(インタビュー全文はものづくり新聞の記事をご覧ください → <a href=" https://monojirei.publica-inc.com/n/n6bd1392e9fe1" target="_blank" class="fntRed">記事ページへ</a>)
米国の文具ショップ Nanami Paper 社とコラボしたノートを日本版にリモデルしました。
万年筆インクの裏抜けとにじみが少ないことで万年筆ユーザーからの信頼の厚いトモエリバー手帳用紙を採用。
ノートはわずか15mmの厚さながら大容量の 384 ページ。毎日1ページ使っても一年以上使えます。
画数の多い漢字も書きやすい 7 mm方眼。丈夫な糸かがり製本で開きがよく、中央付近までストレスなく書き込めます。
渡邉製本株式会社
代表者名:渡邉浩一
渡邉製本は東京都荒川区で昭和21年に創業した製本会社です。「美しく仕立てのよい本」のような製品づくりを目指して機械加工と手加工の技術を向上させてきました。