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商品番号:1001810

「つくる」と「たべる」をひとつに。取手が外れるフライパン『フライパンジュウ』

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商品番号:1001810

「つくる」と「たべる」をひとつに。取手が外れるフライパン『フライパンジュウ』

商品内容

・Sお皿×1枚
・Mお皿×1枚
・ハンドル(ウォルナット)×1個


お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

藤田金属

(大阪府八尾市)

藤田金属
藤田盛一郎(代表取締役社長)

” 町工場という規模のまま世界で戦いたい ”

藤田金属は、昭和26年に大阪市西成区で家庭金物の製造販売を開始した金属加工の会社です。現在(2022年5月)は創業者のお孫さんにあたる4代目の藤田盛一郎さんが社長を務めています。

ーー

ご兄弟揃って家業に入社されているのですよね。

藤田

男三兄弟みんな藤田金属で働いています。私は大学卒業後すぐに入社しました。

ーー

入社された当時の第一印象はいかがでしたか?

藤田

「なんて業界に入ってしまったんだ」というのが正直なところです。景気も悪く、お客様に提案をしても値段の話ばかりされてしまい、目の前にある仕事をこなすだけの日々でした。

ーー

そんな藤田さんが自社製品開発に取り組んだのは何故でしょうか?

藤田

先代が社長に就任した頃から、こうなりたいという将来像みたいなものが見え始めました。余裕のある状態ではなかったですが、やってみたくて取り組みました。

ーー

開発には時間がかかりましたか?

藤田

結構時間がかかりました。特にスライド式で着脱できる取っ手は完成まで2年ほどかかりました。

ーー

今後の目標を教えてください。

藤田

価格を守った製品づくりをしていきたいです。そして、町工場という規模のまま世界で戦っていけるようになりたいです。

(インタビュー全文はものづくり新聞の記事をご覧ください → <a href="https://monojirei.publica-inc.com/n/nf2cab0558d66" target="_blank" class="fntRed">記事ページへ</a>)

藤田金属

「つくる」と「たべる」と「洗う」を一つにするフライパン。 片手で簡単に着脱できる独自のスライド式ハンドルを開発。山形県天童市でつくられた無垢の木材と、スライド機構の軽快な動きで、使うたびに嬉しくなる気持ち良さを実現。(特許出願中) 厚さ1.6mmという厚手の黒皮鋼板を使用することで、弱火でじっくり焼くだけで、お肉はジューシーに、野菜はシャキシャキに、パンなら外はサクッと中はモチモチ。驚くほど美味しく焼ける。

藤田金属

代表者名:藤田盛一郎

URL:https://jiu10.com/