・カタログギフトの商品交換申込期間は6ヶ月です。詳しくはこちら 地元のギフトとは
【ご確認ください】
令和6年能登半島地震によるお荷物のお届けについて詳しくは こちら

商品番号:1001901

【やまぶき】阿武隈の紅葉漬

拡大画像
商品内容
シズル写真
作業場外観
没頭写真

商品番号:1001901

【やまぶき】阿武隈の紅葉漬

商品内容

・紅葉漬(95g)×2袋


賞味期限:
製造日から30日

お届け温度帯:
冷凍



お届け時期

通年

つくり手紹介

福島紅葉漬株式会社

(福島県伊達市)

福島紅葉漬株式会社
左から 大竹雄二(常務取締役)、宍戸康男(製造部主任)

” 足を運べるうちは、直接お客さんの顔を見ながら販売したいなと思っています ”

大竹

高校卒業後に地元の就職先としてここを選んだのですが、やるうちにこれは地元になくてはならない商品だと、これからも残していきたいという思いになりました。

宍戸

鮭を生で食べること自体、馴染みがない人も多いと思いますが、昔から培われてきた発酵の技術によって福島にこんな逸品があるってことを伝えたいですね。

大竹

そうですね。発酵が進むことで、最初に食べた時と少し置いた時で食感や味が違うので、そんな変化も楽しんでもらえたら嬉しいです。

宍戸

近所の人に欲しいって言われることもあって、ありがたいなあと思います。

大竹

物産展ではお客様からお手紙をいただくこともあるんですよ。足を運べるうちは、直接お客さんの顔を見ながら販売したいなと思っています。

宍戸

私は全然違う業界からここに入ったんですが、経験を積まないと身につかないことも多くて初めは大変でした。

大竹

そうは言ってもようやってくれていますよ。ほぼ手作業でつくっているのでバラつきが出やすい物でもあるんですが、宍戸さん達現場の皆さんのお陰で商品化できています。

宍戸

伝統として大切に引き継がれた物なので、必死に取り組んでいきますよ。若い世代にも広めていくことが、今の大きな課題ですね。

大竹

万人うけする商品になることは永遠の目標です・・!頑張っていきましょう!

福島紅葉漬株式会社

生鮭と麹を用いた、江戸時代より伝わる伝統的な発酵食品、紅葉漬の製造を行う福島紅葉漬株式会社。受け継がれてきた技術と味を継承するべく、昔ながらの手作業で丁寧に製造を続けている。

福島紅葉漬株式会社

代表者名:丹野善一

URL:http://www.abukumakouyou.jp/main.html