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商品番号:1002005

【わかたけ】佐賀県産4種類の幸粕漬

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商品番号:1002005

【わかたけ】佐賀県産4種類の幸粕漬

商品内容

・生姜粕漬(約100g)×2個
・蓮根粕漬(約100g)×3個
・茎わかめ粕漬(約100g)×2個
・うり粕漬×1枚


賞味期限:
発送から60日

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

玄海漬

(佐賀県唐津市)

玄海漬
左から 野崎康二(製造)、小野久幸(製造)

” 玄海漬の変わらぬ味をみなさんに届けたい ”

野崎

小野くんは粕漬けをつくり始める前、玄海漬を食べたことあった?僕は幼い頃よく食べていたよ。

小野

名前は知っていましたが、食べたことはなかったですね。

野崎

玄海漬は鯨の軟骨を調味した酒粕の中に細かく切って漬け込んだもので、昔はぜいたく品だったんだよ。

小野

そうだったんですね!僕は自分で粕漬けをつくるようになってから食べるようになりましたね。ご飯にのせて食べると粕漬け本来の味が楽しめて、酒粕の風味がやみつきになります。

野崎

日本酒の酒粕を使うからね。粕漬けは漬ける酒粕の状態次第で味が変わってしまうからつくるのが大変なんだよね。よく食べてくれるお客さんの中には気づく人もいる(笑)。

小野

軟らかい酒粕と硬い酒粕をブレンドするさじ加減が重要ですよね。

野崎

他にも、機械ではなく僕たちの足で食材を漬けるために酒粕の踏み込みをおこなうからつくり甲斐がある。

小野

自分で手をかけた分、お客さんに直接「美味しかったよ」と言ってもらえると嬉しいですよね。

野崎

そうだね。理想は変わらぬ味をずっとお客さんに届けること。そして、年配の人だけでなく若い世代の人たちにも手に取ってもらえるようになったら嬉しい。

小野

酒粕を使った冷凍食品なども考えているので、早く現実化出来るようにしたいです。

玄海漬

佐賀県唐津市を拠点に粕漬の製造販売をおこなう玄海漬。創業100年以上の歴史ある老舗。玄海漬をはじめ、様々な食材を使った粕漬商品を全国へ届けている。

玄海漬

代表者名:髙田庄一朗

URL:https://genkaizuke.co.jp/