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商品番号:30801

【わかたけ】農家の贅沢搾りアップルジュース

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商品番号:30801

【わかたけ】農家の贅沢搾りアップルジュース

商品内容

・農家の贅沢搾りアップルジュース(180ml)×8本


賞味期限:
製造から約1年間

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

したみち農園

(岩手県一関市)

したみち農園
左から及川和子(子)、博徳(父)

” どの品種がいいか試行錯誤していたら 50種のりんごをつくっていた ”

和子

お盆に帰省して「“なつみどり”食わせっから」って言われて初物食べると、「あぁ、今年もりんごの季節が来たなぁ」と思うよね。でも、50品種もりんご作ってるなんて昔は知らなかったよ。

博徳

どういう品種がいいかと試作していった結果どんどん増えたわけ。50品種リレーしていけばバランスよく入れられるがらね。

和子

その中でもこだわってる品種とかってあるの?

博徳

やっぱり断然ふじだなぁ。世の中にたくさん出回ってるけども、経営の柱だし、それを待ってるお客さんがいるのだから、ふじはこだわって作りたいと思ってる。

和子

へぇ、お兄ちゃんなんかは海外品種にも注目してやってるみたいだけど。5年後の畑を思い描いて張り切ってるよね。

博徳

うん、経営もバトンタッチしたがらね。研究熱心にやってるようだよ。若い人の感性もあるし。家族経営ったって惰性でただこれまでのを踏襲してればいいというのでもないしね。

和子

バトンタッチって言っても、体力気力はお父さんだってまだまだでしょ。

博徳

うん。役割分担っていうか、俺は実際の作業を重点的にやってるがら。

和子

仕事って楽しいの?お父さんもいわゆる脱サラだけど。

博徳

無くなったらさみしいね(笑)。東京でサラリーマンやってだ時は、すごい競争の中で人格の切り売りしてるなぁと思ってだけども、今はのびのび充実してやってるよ。

したみち農園

りんごの樹をこよなく愛する祖父、マメで器用な父、まじめで熱心な兄と、3代で50種超のりんごを栽培するしたみち農園。デザイン担当の娘は「ここだけの話、ほかのりんごとは違う!」と控えめ(?)にPR。

したみち農園

代表者名:及川務