ピロール米糠の鯖へしこ

今も現役で漁師をしているけど、10年前くらいに「自分で魚を加工して販売してみよう」って思ったのがはじまり。長い漁師の経験があって、魚に詳しいからこそお客さんにも美味しい形で魚を届けたいと思ったんだ。

僕は福井でも海から離れている山々に囲まれた地域で育ったので、魚の種類を覚えるのが大変でした。代表に教わったり、漁船で水揚げされた魚を直接触れて覚えました。

高木くんは本当に頑張ってくれていて、最近息が合うようになってきたね（笑）。僕も当初は、漁の経験はあったけど加工と販売は全くなかったからとても大変だったよ。

まだまだ勉強中ですが、代表をサポートできるように頑張ってます！

立ち上げ当初は催事で自分も売り場に立つ事があったけど、やっぱり「美味しい」って言葉が一番嬉しいね。

そうですね。僕も代表と売り場に立っていて、1週間限定の催事に同じお客さんに2、3回来てもらえた時はすごく嬉しかったです。

魚離れが進んでいるからこそ、お客さんには手軽に食べてもらえる商品を考えている。「これ、魚なの！？」と驚くくらい、形を変えてでも身近に手に取ってもらえる商品をお客さんに届けたい。

「福丸の〇〇がおいしい！」と知名度を上げらるような商品を販売していきましょう！