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商品番号:23805

寒さのめぐみトマト

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商品番号:23805

寒さのめぐみトマト

商品内容

・中玉トマト約1.5kg


賞味期限:
2日

お届け温度帯:
冷蔵



お届け時期

5月下旬〜7月上旬

つくり手紹介

田中農園

(青森県三戸郡南部町)

田中農園
左から田中博道(師匠)、沖田美穂(弟子)

” 寒い中でつくる冬のトマトにびっくり 過酷な環境でうまみがぎっしり ”

美穂

うちも農家だけどハウスがないので、冬にトマトを育てるのを見るとうらやましいですね。

博道

でしょ?このあたりは冬の雪の時期に野菜が品薄になるから、5月に出始める地元産トマトは喜ばれるよね。

美穂

実際食べたけどおいしいですもんね。

博道

本当?冬の間に育苗するからかな。12月に種まきして、1月に移植して2月に定植。実際、トマトにとっては過酷だよね。はは。

美穂

でも、過酷なほうがおいしくなるって言いません?寒締めとか?

博道

どうなんだろう。たぶん(笑)。

美穂

ははは。たぶんですか。でも、高校から花を勉強してきた私にとっては冬のトマトは新鮮です。これだけ手をかけるトマトっておいしいに決まってるんだろうなって。普通は暖かくなってから苗をつくるのに、寒い中で頑張って育った苗だから。

博道

じゃ、トマトやれば?

美穂

えー(笑)。確かに身近に先生がいるし。こういう現場で働けているからできないことはないけれど…。

博道

大変なときもあるけどね。

美穂

夜11時まで働いて次の朝3時に仕事再開とか。

博道

うん。ま、農繁期は仕方ない。

美穂

はい。就農目指している私にとってはそういうところも勉強になります。ここに来て土を触って…。

博道

俺の親父ギャグ聞かされて?

美穂

ははは。イヤイヤ…そんなことは…。

田中農園

跡継ぎのためにUターンした師匠と、農業高校から農業大学に進んだエリート弟子のコンビが活躍する「田中農園」。田中農園のトマトは北国の寒さに負けないようじっくりと育てられている。

田中農園

代表者名:田中博道