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商品番号:90901

紅茶詰め合わせギフト

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商品番号:90901

紅茶詰め合わせギフト

商品内容

・ストレートティー ×8包
・サンショウフレーバーティー ×8包
・フレーバーティートウガラシ ×8包


賞味期限:
包装してから1年間

お届け温度帯:
常温



お届け時期

通年

つくり手紹介

やみぞあづまっぺ協議会

(栃木県大田原市)

やみぞあづまっぺ協議会

” 黒羽茶を守るために、 みんなであづまって紅茶づくりが始まった ”

鈴木

緑茶は一番茶だけれど、紅茶というのは二番茶、三番茶まで利用できる。二番茶、三番茶まで利用できれば採算とれるんじゃないかなということで、紅茶をやってみようと。

木村

今年で4年目になるよね。

鈴木

3年目から本格的にお茶摘をやって、製茶で90㎏できてたね。

木村

その前3年間はずっとお茶畑の整備をして株づくりをしていたから、製品はほとんどできなかったし。茶畑づくりに時間かかったよね〜。

鈴木

いやぁ〜みんな放置されていたところを借りてやってきたから、株づくりが大変だったけど、やってきてよかったと思うよ。みんな団結してやってるし。

木村

楽しくできてるからね。ほんとそれはいいことだよ。それで、いままで紅茶には馴染みがなかったけど、できあがった紅茶を飲んでみて、これが紅茶か〜って思ったもんね。緑茶とはまったく香りが違うし。

鈴木

紅茶の色もすごく綺麗で、琥珀のように澄んでいて、美味しいの。

木村

もともと黒羽茶は、渋みが売りだったでしょ。その渋みがある茶葉を紅茶にすると旨味成分となるから、美味しいんだって。

鈴木

この辺りは、黒羽茶の産地だったのが高齢化でやめる人が増えてきて、元気がなくなっちゃったけど、紅茶を通して今一度、緑茶の産地である誇りを取り戻したいな。

木村

紅茶をつくるってことは、黒羽茶を守ることにつながっているよね。

やみぞあづまっぺ協議会

大田原市須賀川地区の住民でつくる「やみぞあづまっぺ協議会」。高齢化と後継者不足により、耕作放棄地となった茶畑の有効活用と地域活性化を目的に、煎茶用の生茶葉を使い紅茶をつくる。

やみぞあづまっぺ協議会

代表者名:鈴木一利